タイムトライアル フォーム

僕がタイムトライアル競技に興味を持ったのは、まこっちと一緒に出場したシマノ鈴鹿ロードレースのチームタイムトライアルBクラスに出場した事が切っ掛けでした。その翌年に5ステージスズカへ、チームシナジーから参戦させて頂いた際にロードバイクへクリップオンDHバーを付け個人TTとチームTTに出場し一気にタイムトライアル熱が上がった事により、初のTTバイクとしてFELT DAを購入しました。

そしてタイムトライアルバイクでのレースデビューとなった2010年九十九里タイムトライアルで年代別3位入賞と言うマグレで更にタイムトライアル競技にハマった僕は、FFWDのディスクホイールとバトンホイールを投入し、埼玉TTにエントリー。その後、全日本TTにも出場すると言う勘違いぶり。

タイムトライアル競技の魅力は自分との戦いで有り、空気抵抗や走行抵抗などの物理的な抵抗との戦い。自然との知恵比べをする事で速さを得る事が出来る所。

昨今では、タイムトライアル競技の人気上昇に伴いアマチュア選手のタイムトライアルに対する意識や機材もレベルアップして居ます。

そんな訳で、僕も色々試しながら少しでもタイムを稼げる走り方を模索しています。

TT1

これは境川自転車競技場練習会で撮影してもらった写真。左上→右上→左下→右下と言う順で改良して来ました。現在のポジションはまた変わっていますが、撮影が出来ていないので、撮影した最終形を最新のフォームとします。

左上の写真は以前に使用して居たFELT DAの時に撮影した最終形で、当時のUCIルールに則ったポジションです。現在ではフレーム形状がUCIルールに合致しません。

右上は、Speedmax CFを投入した当初のフォームでDHバーをブルホーンバーの下に設定し、カップを一番低い位置に設定したポジション。そしてサドルも若干低い設定です。

左下は、DHバーをブルホーンバーの上に設定しそれに伴いカップも3cmほど高くなりました。サドルの高さはほぼ一緒で低めの設定。

右下は、それからサドルを1cmほど上げています。Speedmax CFになってからはUCIルールを基本に微調整程度です。

これに分かりやすく色をつけてみました。

TT2

そしてこれらを一つのパレットに統合してポジションの違いを検証してみます。

TT3

違いを分かりやすくするためにFELT DAのシルエットには輪郭をつけてみました。

空気抵抗の良さで言えば赤の最終形が良さそうです。FELT DAの頃に比べるとSpeedmax CFに乗り換えた事で後ろ乗りになっている事が良く分かります。シートチューブの角度やサドルの位置も全然違います。

これが、乗り変えた時に走れなくなってしまった大きな原因だと思われます。

最終形はサドルに深く座り、顎をしっかりと引いたポジションで乗れているので空気抵抗は良さそうです。しかし力が出しにくくなってしまっては意味が有りませんから、力を出しやすくそれでいて空気抵抗の良いフォームとのバランスを探していく作業をしていく必要があります。

写真だけで見るとかなり違っていると思っていたフォームも、こうして見ると基本的なフォームにはさほど違いは無いんですね。それでも踏みやすさが違ったりタイムに影響する訳ですから、こう言う細かいデータの蓄積がタイムトライアル競技には大切だと言う事が分かります。

これこそ僕がタイムトライアル競技にハマったポイントです。

昨年末から、サドルに深く座っても強く踏み続けられるように身体の改造をしてきました。その結果が最終形のポジションに出ているともいえるかもしれません。

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