テルミニョーニ

Ducati 1199R Panigale-R

僕の1199にはテルミニョーニのサイレンサーキットとフルエキゾーストキットがラインアップされています。両方ともレース用パーツですが、レースで使うならもちろんフルエキゾーストの方だと誰もが思いますよね?

面白いデータを入手しました。

ドゥカティ浜松さんのブログ(2012年12月25日のエントリー)で、日本仕様とサイレンサーキットとフルエキゾーストキットの3パターンをシャーシダイナモにてパワー検証しています。

ピークパワーだけ見ると、日本仕様147.3馬力・サイレンサーキット196馬力・フルエキゾースト197.4馬力とフルエキゾーストが最もパワーが出ていました。オーバーレブも若干良くなっていますから、直線の長いコースではドラフティングを使ったオーバーテイクもしやすいかもしれません。

しかし、中速域を見ると、5500~8000rpmではサイレンサーキットの方がパワーもトルクもフルエキゾーストを上回っています。4000~5500rpmはフルエキゾーストの方が5馬力ほど上回っていますが、この辺りは相当な低速コーナーでない限り使わない領域です。

ちなみに日本仕様は問題外ですね・・・。中速域で若干いい感じですが、低速域は薄く高速域は頭を押さえつけられてしまっています。

こう見ると、サーキットではフルエキゾーストを使わないと勝負にならないということは無さそうです。むしろコースによってはサイレンサーキットの方が扱いやすくタイムが出しやすいかもしれません。

タイトなコーナーの多い筑波サーキットやストップアンドゴーのツインリンクもてぎなどはサイレンサーキット。富士スピードウエイや鈴鹿サーキット・スポーツランド菅生などはフルエキゾーストが良いのかもしれませんね。

テルミニョーニのマフラーセットに付いてくるプログラミングマップを使っての計測だと思いますが、燃調の調整によっても特性を変えることができるのかもしれません。とりあえず、スタンダード設定で公道を走るならフルエキゾーストよりもサイレンサーキットの方が良さそうです。

ちなみにアクラポヴィッチのフルエキゾーストの場合、専用マップが付いてこないそうなので、日本仕様の場合はテルミニョーニのプログラミングマップを入れる必要があるようです。ちなみに、Racingマップが良いのか?はたしてRacing evoマップが良いのか?これは試して計測してみないとわかりません。

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