しまなみ海道サイクリング

8時半にホテルをチェックアウト。しまなみ海道へは車で移動。今治のサンライズ糸山で現地NPO法人シクロツーリズムのガイド宇都宮さんと待ち合わせ。今回は宇都宮さんのガイドの元、しまなみ海道を渡り一番近い島である大島をめぐる30キロほどのサイクリング。

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まずはレンタル自転車を借りる。今回借りた自転車はクロスバイク3台、タンデムバイク1台、電動アシスト自転車1台の計5台。NPOメンバーの6名でこれらの自転車に乗ってサイクリングへ行く。

自転車のレンタル料は500円と激安。ヘルメットや必要に応じてプロテクターなども化して頂ける。流石に500円は安すぎだろうと思っていたが、近く1000円に値上げするそうだ。1000円でも厳しいだろうなぁ・・・。

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走り出してすぐに今治造船の港が見える。造船の町今治を象徴する景色。もともと江戸時代は塩を生産していた町だったそうだが、船で買い付けや出荷する商人達の船が停泊する際、故障した船を修理していたことから造船業が始まったそうな。

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しまなみ海道を渡るサイクリングスタート。高速道路の脇を通り道幅2mほどの通路が自転車と歩行者の専用通路となっていて、走行は対面。反対側にも同じような通路があるが、そちらは原付及び小型自動二輪専用道路。

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早速サイクリングへスタート。海沿いだから思いのほか風が強い。そして寒い・・・。橋は道幅も狭く対面通行だから速度はゆっくりが基本。体が温まるようなペースで走る事は難しい。だからこの時期は気持ち普段よりも厚着をして走ったほうが良いカモ。

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島に降りると早速写真のような案内板が設置されていた。これは便利!島を横断する最短ルートとサイクリングルート。お立ち寄りスポットなどが書かれていて、道路にはマップルートを迷わないようにブルーのラインと行先が書いてある。

これは真似するべきだ。

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サイクリングルートの、ところどころに点在する島民がボランティアで設置しているサイクルステーションを案内して頂いた。手作りのサイクルラックとベンチ、トイレにパンフレット置きがあって、サイクリストが一休みしながら次のプランを練ることができるようになっていた。

今回立ち寄ったこの場所は普段町の集会所として利用されている場所。そのほかには全くの民家だったり空家など色々な形でいろいろな方が協力してくれているそう。

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山育ちの僕にはテンションの上がる景色。次は是非、風が穏やかな時期に来たい。

昼食を食べて、午後は今治城見学。

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松山城と比べたらかなり見劣りする・・・。天守閣はコンクリート製だし。しかし海の水を引いたお堀は何だか不思議。鯉が住めない代わりに鯛が住める。実際に鯛がいるかどうかは分からないけど・・・。

その後、現地NPO法人シクロツーリズムしまなみが運営するシクロの家を見学させていただき、活動についてのお話も色々と伺う事が出来た。今後、僕らの活動にも参考になる良い話をたくさん聞け、自転車県山梨!に期待を持つことができた。

愛媛 松山へ

NPO法人やまなしサイクルプロジェクトの出張と言っていいのかな?ここ数年自転車の聖地としての知名度を急激に上げている愛知県の今治にある、しまなみ海道へ。

初日の12日は移動日。

羽田から愛媛の松山空港へ。飛行機が大幅に遅れた事もあり予定より1時間遅れて愛媛に到着。到着ロビーでは早速サイクルステーションの案内看板が出ていて自転車でサイクリングを楽しみに来ている方々が多いことを感じる。

しかし空港内で警備員の方に「サイクルステーションはどこですか?」と問い合わせてみたが「それは何ですか?」と逆に質問されてしまった・・・。やっぱり沢山の観光客や仕事での利用者が多い空港では観光に来るサイクリストは絶対量として少ない。その少ない利用者のための施設をスタッフに周知させることは時間がかかるんだろうな。

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警備員さんが立っていた出口を出たら目の前に有った・・・。

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サイクルスタンドと空気入れが用意されている。工具が必要であれば貸し出しもしてくれるようだ。これは確かに助かるなぁ。見方によってはこれだけ?とも思えてしまうかもしれないが、現状これだけの事が出来ている県はほかにはなかなか無いのだから素晴らしい事。

今治まではレンタカーで移動するのだが、ただ移動するだけではもったいないから松山城へ寄り道をしてお城を見学。これも時間がギリギリだったけど滑り込みで天守閣まで見学することができた。

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立派過ぎる。石垣もとてもきれい。

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お城の為の丘と言ってもいいほど、お城を建てるのに恵まれた立地。難攻不落だったであろうと想像できる。ただ飲料水の確保はどうしていたんだろう・・・。

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天守閣は、住むには不便なつくり。海風がとても寒いし・・・。でも歴史に触れることができるとても素晴らしいお城。

1日目は今治まで移動し、今治国際ホテルに1泊。夜はNPOやまなしサイクルプロジェクトの総会を開き、今後の活動について会議をした後就寝。翌日のしまなみ海道サイクリングに備えた。

佐渡3日目

最終日。海沿いを走るルートもあるけど、昨日の厳しい工程で疲れてるメンバーが多い為最短ルートで小木港へ。7時半に朝食を摂り、8時半に宿をスタート。12時50分出港のフェリーには時間的に余裕があるから景色を見ながらゆっくり向かう。

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2年前に宿泊した宿近くの海で以前のツーリングを思い出す先輩方。始めて組は対岸の景色を見て昨日の厳しい工程を思い出しつつ佐渡に別れを告げる感じ?。波の音と海の匂いを感じながら残り少ない工程を進む。

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そして小木港に到着。小木港で昼食を食べ、乗船券を購入し乗船待ち。小木港で食べた蕎麦は高速道路のサービスエリアで食べるような立ち食い蕎麦だったけど、なんだか妙に美味しく感じた。佐渡magic?

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無事乗船し今回も2級席を陣取り出港を待つ。僕は出港を待ちつつ少し横になったら、そのまま落ちて気付いたら直江津港に到着していた・・・。

寝ている間なんどか船が大きく揺れて薄ら起きた記憶が2回位有ったけど、後で聞いたら相当揺れたらしい。僕はそれすら心地よく感じて深く寝てしまったらしい。

そして車で山梨まで戻り、自宅には22時ごろ到着。佐渡は食べ物も美味しかったし道路は走りやすいし、佐渡の島民も自転車に優しくとても良い所だった。2日目のコースなんかは走りだして100キロ近く信号の無い道路を坦々と走れる素晴らしい環境だった。

佐渡2日目

6時半に自然起床。朝風呂を浴びて朝食を食べ8時30分にみなみ旅館からスタート。本日は佐渡の海沿いをぐるっと走る110キロの行程で殆どが強い向かい風で走る事になるであろう事が予想される。

目的地はスタート地点の反対側に当たる真野の伊東屋旅館。直線距離では20数キロと近いが、ぐるっと佐渡を満喫しながら向う。本土側は昨日同様追い風で軽く30キロを超えながら楽にスイスイ進む。しかし突端に近づくと登りが増え、方向を北に向かい始めると徐々に向かい風・・・。ふたつ亀が見えて来た頃にはガッツリ強風で速度は20キロほどで坦々と進む。

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向かい風の中で必死に走りながらやっとの事で大野亀まで到着。ここから海沿いを南西にむかって行くと本格的に向かい風。予報を見ると8m以上の風が吹くらしく厳しくなりそう。

途中で事前に買っておいた補給を取り覚悟を決めてスタート。風も強いし登りも厳しいダブルパンチで集団は崩壊・・・。登りが終わったポイントで遅れたメンバーを待ちつつ進む。そんな感じで走るからペースが上がらず時間がどんどん経過して行く割に距離が進まない。

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噂のZ坂。

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そして午後2時にやっと尖閣湾に到着。8割ほど走った所でやっと昼食。この頃には全員ヘロヘロ。尖閣湾に有る尖閣湾と言う定食屋で昼食。店の外観や入った感じは「ヤバいかな・・・」って感じのお店だったけど、出て来た定食は半端無く美味しかった。700円の魚カツ丼は忘れられない味に・・・。

残りの距離と向かい風を考えるとあまりゆっくりもしていられないので休憩もソコソコに再スタート。坦々と20キロ位で走り午後5時半ごろに無事チェックイン。専務がロビーの一角を整理して自転車を置かせてくれた事で安心して宿泊。

お風呂に入り、夕食は佐渡牛のコース。ビールと佐渡牛で疲れを癒して翌日の最終日へ。

佐渡1日目

山梨県のロードバイクショップ・スプリングウインド230で知り合ったKIIcraft(ケーアイアイクラフト)と言う自転車ツーリングチームが毎年企画しているツーリングに初めて参加させて頂いた。今年は佐渡1周するツアー。

当日は4時に集合で1台に3名乗車して佐渡へ向かう。今回参加人数は7名なので高速道路で他の4名と合流し新潟の直江津港へ。僕は準備と昨日の疲れがあり寝たら3時に起きれないと判断し徹夜で過ごし、申し訳なく思いつつ新潟までの車中で爆睡・・・。

直江津港に到着し自転車を準備して忘れ物の無いように準備しフェリーへ乗船。料金は自転車を持ち込む料金を含め2等席で片道4,300円。自転車を積み込み乗船して2等席に荷物を運びこみ出発をデッキで見た後フェリーでも爆睡。気付いたら佐渡に到着していた。

そして佐渡に初上陸。小木港に到着し佐渡のマップで本日のツアーとコースを説明してもらいスタート。今回は佐渡を反時計回りに1周しながら2カ所で宿泊する。

初日は10キロほど走り、昼食を食べて海沿いの道をひたすら走る。佐渡はこの時期南西から風が吹くので基本本州側の道路は追い風。海の強い風に背中を押されながら気持ちよく初日を終えた。1泊目は両津近くのみなみ旅館にチェックインして初日のミッション終了。

お昼には佐渡の魚介を堪能し、夜は佐渡の山の物・海の物それぞれを堪能。お昼も夜もご飯が美味しくて幸せ。

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小木港に到着。

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景色を見ながらサイクリング。